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90回箱根駅伝、総合優勝は東洋大学!

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新春恒例の第90回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=5区間109・9キロ)が行われた。往路優勝を飾った東洋大が2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。 【箱根駅伝・区間順位変動】東洋大、3区で首位に立つと独走へ  午前8時、箱根・芦ノ湖を東洋大の日下佳祐(4年)がスタート。59分05秒でたすきリレーを行い、59秒差だった東洋大-駒大間を1分17秒遅れへと引き離す。7、8区で東洋大の服部弾馬(1年)、高久龍(3年)が好走し区間賞。駒大との差を3分超とした。  往路2位の駒大は、東洋大に4分34秒遅れてゴール。逆転へ9区にエースの窪田忍主将(4年)を復路に温存していたが、3分超になった差を縮めるのは難しく、史上4校目の大学駅伝3冠はならなかった。  ◇東洋大学:1887年に哲学館として創立、1906年に現名称となった。東京都文京区白山を本部とし、6キャンパスに11学部がある。箱根駅伝は33年の第14回大会で初参加し、2009年の第85回大会で初優勝。翌年も制し、2連覇を達成。今季は出雲駅伝、全日本大学駅伝ともに2位。



もはや正月を代表する国民的行事といってもいいのではないでしょうか。今年は90回の記念大会となった箱根駅伝。


優勝を決めたのは東洋大学でした。前回優勝したのはあの柏原選手がいた前々回の88回大会。柏原がいなければ優勝できないといわれていたのを見事払拭した優勝でした。


1区から安定した成績。3区で先頭に立つとあとはスイスイと優勝を果たしました。今年は5区の山登りをキャプテンの設楽啓太くんが区間賞をとる活躍で登り切ったのが大きいのではないでしょうか。


また復路でも3人が区間賞と、層の厚さを見せつけた東洋大学。優勝インタビューでは4区の今井君の涙も印象的でしたね。


東洋大の脱・柏原、これにて完遂! そして伝説へ… となるのでしょうか。駒沢の1年生、中谷くんも印象に残る走りをしましたね。


あと、こんなこともありました。


【山の神】箱根駅伝で有名な柏原竜二さん、テレビ実況で死んだ人のような扱いをされ衝撃受ける


柏原選手のツイッター

テレビで、実況の人が「柏原亡きあと・・・」と発言したんです。まあ、少し考えれば×亡きあと  ○無きあと とわかるのですが、そのほうが面白いからかネットでは微妙に広まったみたい。本人もそれに反応したみたいで、シュールなことが起こりました。


今回の東洋の記録は歴代2位、駒沢が歴代3位(1位は柏原4年次の東洋)だったそうで、かつてない繰上げ地獄だったそうです。その時にちょうど出かけていて見れなかったのですが、それが示す通りの高速レース。


この中から東京五輪で活躍するランナーが出てくればいいですね!







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